せんべい紹介
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草加せんべいの代表選手・しょうゆせんべいです。
焼き上がったおせんべいが熱いうちに、醤油を塗って仕上げます。このように、おせんべいに塗って味付けするものを「ぬりもの」といいます。一口にしょうゆせんべいと言っても、各店舗によって、焼き方や風味にそれぞれの個性があります。食べ比べてみて下さい! -
しょうゆせんべいの弟分、みそせんべいです。しょゆうせんべいと同じく、焼き上がりにお味噌を塗りますので、「ぬりもの」の仲間になります。しょうゆとはまた違った深い味わいがあり、こちらも草加せんべいの定番としてとても人気があります!
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その名の通り、おせんべいに何かを貼っているものを、「はりもの」と言います。その代表格は海苔!お醤油の香ばしさとは相性抜群です。他にも、こんぶ巻きやしそ巻きなど、ちょっと変わったものもあります。
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甘味のおせんべい代表は「ざらめ」。ざらめの砂糖が表面についていて、おせんべいのしょっぱさと、ざらめ砂糖の甘さがマッチしています!
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同じ海苔でも、上の海苔貼りせんべいとは違います。こちらは、せんべいの生地に海苔が練りこんであるものです。このようなおせんべいの事を「まぜもの」といいます。海苔の風味はおせんべい相性が良いので、人気があります!
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青海苔せんべいと同じく「まぜもの」のおせんべい。生地にごまが練りこんであります。ごまの香ばしさが美味しい!
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こちらも青海苔、ごまと同じく「まぜもの」。生地にとうがらしが混ざっています。普通のおせんべいでは物足りないという方は、ピリッと辛いからしのおせんべいはいかがでしょうか??
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食べるだけでなく、見て楽しめる可愛い形のおせんべい。お子さんにも喜んでいただけます。写真はハート型のおせんべい。心を込めた贈り物にも最適です。